写真を撮っていて感じた事
[2014年03月15日]
こんにちはMM歯科クリニック院長の山脇です。
治療に来てくれた子供達、対象は小学生や幼児の写真を主に撮っています。
その子供達の写真を撮っていて感じた事なんですが、やはり小学校の高学年になってくると多少の恥じらいがあるのか、撮らないでと言う子もいます。
だいたい5年生位からその傾向が見られるように感じます。
逆に、低学年の子や幼児は撮ってくれとせがまれる事もあるぐらいです。
待合室や治療前のいすに座っている時は緊張もあるのでしょうが、治療が終わってからカメラを向けると素晴らしい笑顔をしてくれます。
また兄弟で来ている子供達の写真を撮るとき、大概お兄ちゃんやお姉ちゃんは真面目な顔でカメラに顔を向けますが、弟や妹は変顔したりちょっとふざけたポーズをしたがります。
かく言う我が家でも同じ傾向があって、次男坊が真面目な顔で写っている写真はほとんどありません。
もしかしたら他のご家庭でも同じような傾向があるのかもと考えています。
一般的に長男長女は保守的な性格になることもこのへんに垣間見えるきがして新しい発見でした。
新しい発見を目指して今後も子供達の写真を撮り続けていこうと思います。