藤子・F・不二雄ミュージアム
[2017年02月20日]
こんにちはMM歯科クリニック院長の山脇です。
昨日の日曜日は、以前から行ってみたかった藤子・F・不二雄ミュージアムに子供達3人と行ってみました。
下調べした情報によると近辺に専用駐車場はなく民間の駐車場はあっても少なく土日はすぐ埋まるので登戸駅から出る専用バスが確実だと書いてあったので登戸駅近辺に車を停めてバスで行きました。
登戸駅って中高の6年間乗り換えに使っていた駅なので実はかなり懐かしい場所でしたが、駅は大分きれいになっていて懐かしさというより知らない駅に初めて来た感覚でした。
ミュージアムに行ってみてまず感じたことは、あれ!ここってなんか来たことある気がする場所だな〜と思いました。なんのことはない昔向ヶ丘遊園地があった場所みたいです。平成14年に閉園したようです。私が小学生の頃何度か来たことがあると思います。
館内の展示物に関しては子供世代よりもどうやら私世代あたりから少し下ぐらいのアニメ好き世代が楽しめる感じだと思いました。
もちろん子供を飽きさせない設備もありましたが、どちらかというと懐かしさを目当てに行った方が楽しめる気がしました。
確か向ヶ丘遊園地ってモノレールが通っていた気がしましたが、こちらもいつの間にか廃線になり遊歩道へ変わっていました。より懐かしさを求めるならば、向ヶ丘遊園地駅からもとモノレールが通っていたであろう遊歩道を通ってミュージアムに行くのもよさそうです。
それと近くにあった生田緑地も散策してみました。
多摩丘陵らしい急傾斜の道を展望台まで上ってみました。展望台からはスカイツリーや東京タワーも見えるほどでかなりの見晴らしで驚きでした。