写真を撮るということ
[2014年05月21日]
こんにちはMM歯科クリニック院長の山脇です。
最近忙しさにかまけてなかなか投稿が滞っておりました。診療以外にもやらなければいけない事が沢山ありまして、なかなか時間を作れずもうしわけありません。
さて、タイトルの写真を撮るですが、人間の記憶力にはやはり限りがありそうですが、データとして写真をとっておく事はとても重要に感じています。
治療の過程や結果、それに対する問題点を後に分析する際に資料がないと話になりません、なぜよい経過になったのか、なぜ悪い結果になったのかを考えないでは臨床の進歩はないと思います。
また、歯科医師一人で考えるよりもより多くの臨床経験をお持ちの先生方からの意見を頂いて考える方が成長も早いかと思います。
その為にはやはり写真を撮って資料を作る事が出来なければ、多くの先生方のご意見も頂けないので、これからも写真を撮っていこうと考えています。
特に子供の成長は写真がとても有効な手段になりますので是非撮らさせて頂けたら有難いです。